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Artist Introduction

裵祗演(ペ・ジヨン) 韓国伝統舞踊家

日本で活躍する数少ない韓国伝統舞踊家の一人。
東京に生まれ、学生時代より朝鮮舞踊を体系的に学び、その後東京朝鮮歌舞団にて舞踊手として活動し、退団後、韓国に渡り伝統舞踊習得に励む。2001年韓国京畿道高陽伝統全国国楽祭コンクールにて総合大賞、文化部長官賞を受賞。2004年韓国国家指定無形文化財第27号に指定されたサルプリ舞人間文化財の李梅芳に師事、履修者となる。その後日本で本格的に公演活動を繰り広げている。
佐渡草刈神社能舞台公演、倉敷文芸館での「Koreaの鼓動 — 響舞」、NHKテレビ出演、愛・地球博にて韓国デーのイベント出演等、様々な舞台に出演。 南北朝鮮半島の舞や音楽、そして日本の伝統芸能家たちとの交流公演として、大好評を博した「コリアの舞と和の響き」公演を開催。
主なレパートリーとして「僧舞」「サルプリ」「長鼓舞」「教坊舞」など、韓国伝統舞踊の代表的な作品を中心に創作舞踊も数多く手がけている。民族舞踊から宮中舞踊まで彼女の優美で幻想的な舞は多くの人を魅了している。現在東京韓国学校をはじめ、東京を拠点に韓国舞踊の講師として後進の指導にも情熱を注いでいる。


李東信(イ・ドンシン) タンソ奏者

タンソとは、朝鮮半島の伝統楽器の一つで高音の爽やかな音を奏でる縦笛の一種。イ・ドンシンは東京の民族学校時代よりタンソを学び、卒業後民族楽器のプロの演奏家として金剛山歌劇団にて活動を行う傍ら、ピョンヤン音楽舞踊大学の民族音楽の大家である、チョン・ドンファンに師事した。
退団後、フリーの演奏家として様々なコンサートなどに出演。演劇や映画音楽などにも数多く携わり、精力的に演奏活動を繰り広げている。特に狂言師の故・野村万之丞演出の「新伎楽」プロジェクトのメンバーとして、米国、中国、ピョンヤン、日本ツアーを果たした。また韓国の国立国楽院創作楽団の招聘による演奏会に出演し、喝采を浴びる。韓国及び日本におけるタンソの自他認める第一人者であり、タンソだけではなくテグム、ピリ、テピョンソなど数多くの民族楽器をこなすマルチプレイヤー。韓国李花女子大学博士課程の講師を歴任した。

ソロアルバム <イ・ドンシン タンソ散調“ハン・シジュン流、チョン・ヨンソン流”>


李奎宗(イ・キュジョン) ソリ / 巫堂

韓国 ソウル市無形文化財 第34号烽火山都堂クッ(伝統巫俗儀式) 履修者
韓国 重要無形文化財第19号ソンソリ打令(立唱)保有者 チェ・チャンナム氏に師事
ソウル市無形文化財第38号 ソウル才談ソリ-チャンデサン打令・チャンニム打令保有者 ペク・ヨンチュン氏に師事
幼少時から巫堂-巫俗人としての人生を歩み、同時に京畿、南道、中部地方のソリを習得し歌人としても活躍する。